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ポラリス_2024

ポラリス_2024

1月ポラリス

  • 山行日: 2024.1.13
  • 行先: 箕面 六個山 
  • メンバー: 藤田(4)、高松夫妻(5)、上里(6)、 柳川夫(9)妻、岡(9)、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計10人  ()は回生
  • 山行メモ:作成 丸尾
    ポラリスの登り初めは、箕面の六個山へ。 下山後の梅田での新年会に行きやすい山ということで選定。
    箕面の滝への散策も考えていたが、皆様お元気なので、六個山に一登りすることに。
    阪急箕面駅に9時過ぎに集合。 皆様とお会いするのは、12月9日以来なのですが、年を越すと、また新鮮な感じがしますね。
    箕面駅前には、スタート直前のトレランの集団や我々と同年齢のグループがちらほら。 空は青空、山手の巨大なホテルを目指して歩き出す。 最初の橋を越え、正面の階段で集合写真。 ここから、山道を登り始める。 桜の広場を過ぎると谷道に入り、ここから稜線までの直登の急坂が本日のメイン。 後ろの藤田先輩の呼吸の音を聴きながら、ペース配分、ゆっくり登る。 今回は、後方を女性の集団にお任せしたが、皆様、とてもお元気。安心して任せられる。
    稜線に出ると、緩いアップダウンで、わくわく展望台へ。 180度の大展望に魅了され、写真を撮るのを忘れている。 霞がかかっているのが残念。 大展望を楽しんで、次の青空展望台へ。 ここからの景色も申し分なし。 ここで昼食をとることも考えたが、とりあえず山頂を目指す。 ゴルフ場の有刺鉄線沿いに、トラロープのある急坂を上がる。 途中、倒木が2か所。背中のザックが当たるので、地を這うように下をくぐらなければならない。
    六個山の山頂は広く、風の当たらない林の中のスペースを確保。 まずは、防寒対策して、それぞれ持参してきた飲み物や食べ物をザックから出す。 今回も高松様から、カニ風味のアツアツのかす汁をいただく。 担ぎ上げるの大変だったでしょうに。 見かけは細い高松御夫妻、日ごろからトレーニングしているとか。 私の憧れでもある。 気温8~9度の寒風の中でも、いつものわいわいがやがや。
    下山時に小雨がポツリポツリしてきたが、雨具を着けるまでもなく駅に到着。 電車に乗ると、食後にひいた今夜の座席を決めるためのあみだくじ発表。
    16時からの梅田のがんこ本店では、6階の広い個室を使わせていただき、10人分のザックを置いても広々している。やっぱり個室はいいですね。 ポラリスの反省会の会場としては、最高。また、利用させていただきます。 1番くじのT松パパが着席後、時計回りに順次着席。 とても新鮮で楽しい。これからも座席はこれで決めましょう。 精算は、ポラリス繰越金を入れて残額を完全割り勘。想像以上に安い。 これで繰越金は0円。     
    次回2月は、金剛登山です。楽しみにしています

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2月ポラリス

  • 山行日: 2024.2.10
  • 行先: 大阪 金剛山 
  • メンバー: 高松夫妻(5)、 柳川夫(9)妻、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計7人 ()は回生
  • 山行メモ:作成 丸尾
    昨年2月4日以来の金剛登山です。 南海河内長野駅に9時前に到着、改札を出るとコンビニ前に高松夫妻が。 バス停に向かうと、9時発のバスが出たところで、先頭に柳川夫妻が鎮座されている。 ありがとうございます。
    今年は雪が少ないので、登山客も少ないのかなと思っていたら、どんどん列が長くなる。 すぐに渡辺、長田様も合流。9時30発のバスは、ぎゅうぎゅう満員にて発車。 それでも乗れなかった人多数あり。金剛登山口まで30分、全員座れたのはよかった。
    モンベル下のトイレでトイレ休憩、ストックを出す。 まみさんを先頭に、前3人女性、その後に男性4人の順で登る。 次々に後ろから早い人たちが追い越していくが、我々が決して遅いわけではない。 我々にふさわしいスピードで歩いていると、アイゼンをつけることなく山頂到着。 さすがに山頂付近は、ガチガチの圧雪。
    山頂広場での12時ジャストのライブカメラへの写り込みを目指して整列。 10、9、8 カウントダウンするが、シャッター音やフラッシュがないので、本当に映ったの? 「きれいに映っていますよ。」 隣の男性が携帯を見せてくれる。やったあ これで昨年のリベンジ成功
    広場の片隅で、昼食タイム。 とりあえず防寒対策をして、各自準備に取り掛かる。 最初は高松パパからの熱燗、少量でも食道が上から下に熱くなる。 次は、柳川夫妻の特性おでん、アスパラかと思っていたら、緑色の菜の花。 季節感があっていい。私の好きなこんにゃくもたくさん入れていただきありがとうございました。 合い間に、各自、自分で用意した食事を楽しむ。
    最後に、恒例の高松夫妻のお善哉で、おなか一杯。 甘すぎず、薄すぎず、これも絶妙の配分。いつ食べてもおいしいです。 しめに、熱いコーヒーを飲む。体が心から温まる。 いよいよアイゼンをつける。 高松ママのアイゼンは、パパの適切なアシストで無事装着終了。 他のメンバーも、手慣れたものだ。
    下山は文殊尾根から、林道に出てアイゼンを外す。 そばの小川で泥を洗い落として、バス停に。 河内長野駅行きの14時45分発のバスが出たところなので、次の15時15分発のバスを待つ。 金剛バスの廃止で、富田林方面へのバス停に並ぶ人なし。 我々の前に並んでいるのは6~7人なので、帰路も全員座れそう。 谷間のバス停は吹く風もなく、頬が暖かい。 青空をバックに、日の当たる山の緑を見ていると、春がそこまで来ていることを実感する。
    駅到着後、恒例のくじ引きで反省会の座席決め。 今回も高松パパが一番なので、右回りでM、YM、N、TM、 YP、W。 奥の4人は男が固まることになったが、結局1番がどこに座るかで、様子が変わることがまた楽しい。   大混雑の楽しい反省会を18時に終え、河内長野駅で解散。 来月3/30は、桜の葛城古道です。 また、楽しみましょう。

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3月ポラリス

  • 山行日: 2024.3.30
  • 行先: 奈良 葛城古道 
  • メンバー: 高松夫妻(5)、 平山(8)、 岡(9)、 長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15)、垣田(16) 合計8人 ()は回生
  • 山行メモ:作成 丸尾
    3月のポラリスは、葛城古道 近鉄御所駅南側にあるバスの1番乗り場に9時40分集合。
    私はJR和歌山線でJR御所まで来て、徒歩5分で到着 既に高松夫妻が到着されており合流。集合時間まで駅前のカフェでコーヒータイム。滋賀県からの渡辺さんはJRのトラブルで、途中電車の乗り継ぎで走ってきたとか。 間に合ってよかったです。バスの本数が少ないので、乗り遅れたら、高天彦神社辺りまでタクシーで来ていただくことになったかも。
    高田発新宮駅行きのバスには6割程度の客を乗せて到着。御所駅から我々を含めて10人以上が乗車したので、ほぼ満席。最後に乗車した平山さんのピタパが「下車記録なし」として使えず現金払いに。近鉄御所駅を出るときのタッチがうまく機能していなかったのか、有人駅で下車記録を登録してもらう必要がある。  私も一度経験があるが、下車記録がないとその後そのカードが使えなくなるので、とても大変だ。 日本一長い路線バスなので、風の森までの各バス停で止まり、その都度客の乗り降りあり。
    風の森バス停で、10数人下車。 全員が葛城古道歩きのようだ。 風も暖かく、春の日差しを浴びて、最高のコンディション。 気分も最高。 高鴨神社まで緩い登り。 この神社では日本さくらそうを栽培しているとか。 その時期にまた訪ねてこよう。
    境内を散策して、服装を整え、最高地点の高天彦神社を目指す。 一つ南側の菩提寺に登る道で高度を稼ぐ。 途中、地元酒蔵の目新しい建物が。 そのすぐ上から右に谷に下りる道があり害獣除けの門を開けて入る。谷まで下りて、きつい登り返しが。今日一番の難所だ。 急傾斜を登ると民家の前をとおり、高天彦神社に。 今日も、金剛登山者の車でいっぱい。無料駐車できるのが魅力かも。橋本院までダラダラ下ると、トイレ付駐車場あり。境内の桜の下での昼食も考えたが、アルコールを飲んで声が大きくなることも考慮して、駐車場の隅に設置された石のテーブルで昼食休憩。
    いつもは寒いか熱いかの昼食休憩、今日はちょうどいいあたたかさ。こんなことは滅多にない。 しかもトイレが近くにあるので、多めに持参してきたアルコールがどんどんなくなる。 あっという間に70分が経過し、13時30分に出発。 咲き始めの桜や黄色や青の草花で、とてもカラフルな橋本院の庭を抜け、小殿バス停を目指す。 北側に大和平野を見下ろすが、黄砂で視界不良。 少し残念。途中、手前の鳥井戸バス停から乗車して、反省会場の近鉄高田駅に向かう。
    瀟洒な居酒屋で 今日は私が1番くじなので、座る場所を決定。 以後、時計回りで8番まで着席して反省会スタート。 にぎやかな2時間を過ごし、17時30分に解散。
    ソメイヨシノ開花には少し早かったものの、エドヒガンなどは咲き始めており絶好の天気の下で、大いに楽しめた一日でした。皆様ありがとうございました。
    繰越金は1420円増え、1468円です。大事にお預かりしています。
    次回は 高松様に幹事をお願いして、4/13 三輪山と山辺の道 です。

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4月ポラリス

  • 山行日: 2024.4.13
  • 行先: 奈良 三輪山登山&山の辺の道ウォーク 
  • メンバー: 藤田(4)、 高松夫妻(5)、 平山(8)、 岡(9)、 柳川(9)妻、 長田(11)、渡辺(15)、垣田(16) 合計9人 ()は回生
  • 山行メモ:作成 高松
    この日、朝から晴天、参加者は9名。いつもの頼りがいのポラリスリーダーMさんは、仕事の関係で参加できず(残念!!)、5回生の地元奈良県民Tさんの案内で登山&ウオーキングを実行。「山の辺道」の南側から北に向かうほぼ出発点が、大神神社(おおみわじんじゃ)がある桜井市三輪地域。素麺のふるさとでもある。
     集合は9時15分にJR三輪駅。集合時刻前に全員集合。兵庫県明石市からの参加のKさんや滋賀県から参加のWさんは朝6時半には自宅を出発。大阪・兵庫・滋賀からは、ローカル線の三輪駅は、近鉄や大阪地下鉄、JRに乗り継いでやっとこさたどり着くような田舎駅。しかし、情報通の参加者は、駅前には桜井の「三諸杉」という美味しい酒が売っているとか、美味しい三輪素麺を出してくれる店があるとか、ポラリスらしく酒飲み放題・食べ放題の前兆がすでに大いにほとばしる素晴らしい仲間!
     駅から大神神社の拝殿に向かって歩く。土曜日とあってすでに参拝者や「山の辺道」ウオーキンググループが多く、参道が賑わう。大神神社は「古事記」「日本書記」に記され、御神霊が鎮まる三輪山を直に参拝する原初の神祀りを伝える我が国最古の神社。正月三が日の参拝者は50万人を下らないという、奈良県内有数の神社。
    それぞれ拝礼を終えた人は、休憩所でトイレを済ませ、三輪山登山の準備後、登山口になる狭井神社へ。467mの登山は体調上控えるKさん、Fさんと下山時刻と集合場所を確認し、別途行動に。
    Mさんに代わる臨時リーダーTさんは何度も三輪山登山の経験者で、神社団体登山受付で手続きと入山料一人300円を払って、いよいよ登山開始。山そのものが神様の領域ということで、神官から“水飲みOOK、食事・写真撮影禁止”“入り口でお祓いを”との呼びかけあり。土曜日とあって、入山者の多いこと。老若男女、入山許可のタスキをかけて出発。時刻は9時50分。神官からは往復3時間との説明あり。ポラリス仲間はどれぐらいで上り下りできるか??入口には、竹製の杖があり、登山者の多くが、杖を利用。
    入山するなりいきなりの急登。丸太枠で階段が整備されている。このまま続くのかと思えば緩やかなところもあり、何とか登れるぞ!という雰囲気。三輪山頂上には社や磐座(神が宿る岩々)があるということで、そこにたどり着くのが参拝入山者の目標。昔はなかったようだが、登山の目安の番号3~10番まであるよう。そういえばかつてポラリス恒例の正月・京都愛宕山もそうであったと思い起しながら、7名頑張って登る。途中行きかうのも困難な細い道、瓦礫があるところもあり、登下山者のお互いの譲り合いで、渋滞なく登り続ける。皆それなりに快適に、2回休憩。途中いつものように甘いもの差し出してくれたNさんであったが、食禁止の神山である故残念。頂上には11時到着。社があり、その先100mに「奥津磐座」があり、入山者は皆お参りに行く。それなりの広さのところに岩が集められており、そこが信仰の究極らしい。頂上三角点はわかりづらくも磐座に向かう道奥に発見。15分後下山開始。下りは早い55分で狭井神社に下山。トータル2時間20分。さすが健脚!
    丁度昼時。出発かここまで、Mリーダーの計画通りで“凄いすごい”と感嘆しきり。
    さてさて、いつもの昼宴会場所は、なんと奈良盆地の中の大和三山が見える「大美和の展望台」。すでにKさんとFさんが桜満開の樹下でシート拡げて待っていてくれ、「わぁ~こんな桜満開のもとでご飯食べれるなんてぇ」と感激至極。展望台周辺はソメイヨシノ・シダレザクラ・ヤエザクラ3種の桜が満開満開!日和は絶好、桜は満開。いつもの楽しい昼食会が。Kさんが一人一本限定の「三諸杉」生酒(製造元の今西酒造)を買ってきてくれた。それもいただきご満悦のところで、ハプニング!
     大神神社巡回のガードマンがそろりそろりと近づいてきて、「この場所での飲食はご遠慮してください」の言。8割がた終わってたといえ、いつもの楽しさに水差す行為。しかしながら、良識派揃いのポラリスメンバー。素直に早々と片付け、「大美和の社」の広場に場所を移し、東屋でコーヒータイム。
    一息ついて、山の辺ウォーク開始ですよと、13時50分出発。その後、約5Kmを汗かきながら歩く歩く。桧原神社、景行天皇陵、崇神天皇陵とほとんど休憩なく、途中「たけのこ」買う人もあり、山の辺道中間となるトレールセンターには15時半到着。17時前から大和八木駅前の「屋台寿司」で反省会とのことで、トレールセンターでの生ビールを我慢する人もあり、アイスクリームで虫養いする仲間もあり、Mリーダー計画通りの行程で、JR柳本から桜井駅経由で近鉄大和八木駅へ。女性陣は、大和八木に名物あり、「だんご庄」の団子を家族のお土産としてゲット。
    そして、屋台寿司で2時間楽しく歓談して帰途につきました。以上報告で~す。

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6月ポラリス

  • 山行日: 2024.6.8
  • 行先: 兵庫県 中山 天宮塚 
  • メンバー: 藤田(4) 高松夫妻(5)、上里(6)、牛込(8)、平山(8)、 岡(9)、 柳川夫妻(9)、長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15)、垣田(16) 合計13人 ()は回生
  • 山行メモ:丸尾作成
    6月のポラリスは、宝塚市の中山へ
    今回、8回生の牛込様が加入して、総勢13人
    牛込様は、ポラリスには過去3回程度参加したことがあるとか。

梅田発8時10分に乗車 予定より2本早く乗車できたことを、ラインで皆様に知らせる。
集合場所の阪急宝塚線中山観音駅北口に行くと、既に牛込様が到着されていた。
そのうちに、全員集合かと思いきや長田さんがなかなか現れない。
今、どこですかとメールすると、私と同じ電車に乗っているとか。えっ、どこまで行くの?
メールしていたら、乗り過ごしたとか。 すぐに折り返してきて、集合予定時間には、全員集合、よかったよかった。
出発後すぐに、西国33の中山観音で、参拝
ここからは夫婦岩経由で中山山頂を目指す計画でしたが、日差しが強いので、渓谷沿いの道に変更。
後ろに女性のグループがついたので、道を譲ろうとすると、先行してほしいのこと。 「まだ80歳」とか。60代はまだまだこれからですね と励まされる。
この女性グループは、途中から夫婦岩経由で奥ノ院、清荒神におりるとか。
我々が歩く清流沿いに登る道は、歩く人も少なく、静かで変化があり、踏み跡を探しながら徐々に高度を稼ぐ楽しい道。中山に、こんな場所があるとは。お勧めの道です。
途中、岩の隙間から、水が噴水のように2mほども出ており、自然現象ならとても不思議。

天宮塚下で、バス組から「既に天宮塚に到着」とのメール有。
大柄な牛込様には、天宮塚でゆっくり休憩していただき、バス組とは、無事、中山山頂で合流。
すぐに8回生の平山様と牛込様も合流。 50分程度の昼食時間をいつものわいわいがやがやで、楽しく過ごす。 夏季遠征は8/2~4で石鎚山に決定。また計画して、ご案内します。

下山は、奥ノ院経由で清荒神へ。 奥ノ院下のトイレはとてもありがたい。
梅田での16時からの反省会は、冷たいビールで乾杯し、飲むは食べるは、皆様とても元気です。
18時前に解散、とても楽しい一日でした。 7月滋賀県のポラリスも楽しみにしています。

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ポラリス夏の遠征

  • 山行日: 2024.8.2(金)~ 2024.8.3(土)
  • 行先: 石鎚山(1982m) 
  • メンバー: 高松夫妻(5)、岡(9)、柳川夫妻(9)、長田(11)、渡辺(15) 合計7人 ()は回生
  • 山行メモ:渡辺作成

今年のポラリスの夏季遠征は、西日本最高峰の四国・石鎚山。ところが、出発日前日にポラリスリーダーのMさんが急遽欠席との連絡がLINE上を駆け巡り、参加メンバーの間に衝撃が走った。出発当日、メンバーは何ごともなかったかのように三ノ宮駅前の指定の集合場所に集まっては来たものの、皆一様にどこが不安げな様子。淡路島や四国を知り尽くしているということで急遽運転手に指名されたYさんの運転で予定通り10時10分に出発したが、電子機器搭載の最新のレンタカーの運転に最初は若干戸惑っておられる。だが、そこはさすがに長崎南の理系男子、すぐに運転にも慣れ、あっという間に明石海峡大橋を渡り淡路島へ、更に四国へと快調に走り、社内にもいつもの和やかさが戻って来た。(この時点では、この日のドライブの終盤で暑さも吹き飛ぶスリルが待ち受けており、Yさんの運転テクニックが存分に発揮されることになろうとは、暢気なメンバーは誰も想像できなかった。)

松山自動車道のいよ西条ICを降り、国道194号から今夜の宿(国民宿舎石鎚)に通じる県道に入った途端に道の様子が一変した。車一台がやっと通れる程度の山道となり(「ポツンと一軒家」に出てくるような道)、しかも最近の大雨でいたるところで工事をしており、工事用のダンプも走っている。更に、ナビの案内ではこの道が20km以上も続いているではないか!案の定、見通しの悪いところで大型ダンプと鉢合わせてしまった。だが先方もそこは慣れたもの、神戸ナンバーの我々を見ると、すぐに少し広いところまでバックしてくれて、Yさんのテクニックで何とか通り抜けることができた。その後もヒヤヒヤの連続であったが、Yさんは涼しい顔で鼻歌を歌いながら通り抜ける。宿の駐車場に着いた時は、思わずメンバーから拍手が沸き起こったことは言うまでもない。

お風呂で汗(冷や汗)を流した後は、地元の山の幸を肴に乾杯。食堂ではポラリス以外にも数団体が食事を摂っており、石鎚山の人気がうかがえる。食事後は明日の朝が早いため、男性陣はオリンピックも見ずに9時前に就寝。
翌朝は5時20分に出発、土小屋ルートで山頂を目指す。ヘッドライトなしでも十分に明るい。朝焼けの山々を眺めながら30分ほど歩いたところで、宿が用意してくれたおにぎり弁当で軽い朝食。その後整備された登山道を、軽いアップダウンを繰り返しながら登って行く。道の両側は笹だが、至る所で綺麗な花が我々を迎えてくれる。尾根に出ると、谷から吹いてくる風が涼しい。昨日は山頂にガスがかかっていた目の前の天狗岳も、今日はよく晴れて神々しい。天狗の山頂に人がいるのが見え、隣を歩いているNさんに「頑張ってあそこまで登りましょうね」と声をかけたがなぜか無言。Youtubeで天狗登頂のイメージトレーニングは十分にできているはずなのにと不思議に思ったが、天狗挑戦はあえて口にしないことにした。軽い休憩を挟みながら更に山頂を目指す。

出発して2時間20分ほどで二の鎖小屋に到着した。行程はMリーダー作成のほぼ計画表通り。リーダーの頭の中にはメンバーの登山技術や体力がすべてインプットされており、それに基づいて作成された計画表であることが想像される。AIもリーダーの頭にはかなうまい。小屋から先は有名な修行の場である二の鎖、三の鎖が待ち構えているが、修行者ではない我々凡人は迷うことなくう回路を目指す。ところが、これまでの登山道が比較的緩やかだったのに比べ、う回路とは言えここからは急登の連続。頻繁に休憩を取りながら登って行くと、ようやく頂上山荘の建物が見えてきて、リーダーの計画から遅れること10分、出発して3時間20分ほどで全員無事弥山に到着した。石鎚神社頂上社前で写真を撮り、しばしの休憩。やはり目の前に屹立する天狗岳が神々しい。計画表ではここから更に天狗岳を目指すことになっているが、弥山から天狗までは切り立った痩せ尾根や岩壁が続く急峻な難路のうえ、ガスもかかってきた。全員一致で天狗登頂を断念し、弥山山頂からの眺望を楽しんだのちに早めに下山することとした。

下りもほぼリーダーの計画通り2時間40分ほどで宿に到着。シャワーを使用させてもらい、いざ出発しようとすると、Yさんが車の運転用の靴がないとあわて出した。今朝の出発前に登山靴に履き替えてからどこかに置いたらしい。宿のスタッフに聞いてもわからないとのこと。昨年の夏季遠征でのTさんの「中の湯温泉登山靴置き忘れ事件」の再現かと思われたが、車の中のYさんのリュックから見つかり、事件は一件落着。帰路は昨日のスリル満点の道を避け、少し遠回りになるが石鎚スカイラインを経由して国道33号で松山市内に入り、松山ICから松山自動車道に乗ることとした。途中からはYさんに代わってWさんも運転し、午後7時過ぎに三ノ宮に到着。レンタカー返却後は、JR三ノ宮駅前の居酒屋「おくまん」で反省会を行った後に散会とした。

今回は天候にも恵まれ、リーダー不在の中でなんとか石鎚山登頂は果たしたものの(弥山までだったが)、行程管理の甘さや天狗岳未登頂など反省点も多く、綿密な計画表の作成とともに豊富な登山経験に裏打ちされたMさんのリーダーシップの貴重さをあらためて認識した山旅であった。
なお、8月3日(土)は淀川花火大会の日で、大阪の各ターミナル駅はどこも大混雑。飛鳥在住のTご夫妻は天王寺駅の混雑で予定の近鉄電車に乗れず、帰宅されたのは日が変わる頃だったとか。Tご夫妻、悪路をものともせず長時間運転されたYさん、そして皆さまお疲れ様でした。9月の太郎坊山(滋賀)でお会いするのを楽しみにしています。

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9月ポラリス

  • 山行日: 2024.9.14(土)
  • 行先: 太郎坊山 箕作山 小脇山 
  • メンバー: 藤田(4) 増田(4)、高松夫妻(5)、平山(8)、 岡(9)、 柳川夫(9)妻、長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計11人 ()は回生
  • 山行メモ:丸尾作成

2024.6.15の下見の際は、マイカー2時間弱で太郎坊前駅前に到着。本日、公共交通機関利用だと3時間半。和歌山県から滋賀県はやっぱり遠い。  
JR大阪駅8時発の新快速でJR近江八幡駅9時6分到着  同じ電車に乗っていた、高松夫妻、渡辺さんとホームで合流  JRの改札を出ると、柳川夫妻と藤田さんが先着  太郎坊前駅10時集合なので、急ぐ必要はないが、南側の近江鉄道に乗り換える時間が6分あるので、9時12分発の電車に
切符は現金しか購入できないので、切符売り場に列ができている。  券売機1台、売り場の窓口一つ、結局、全員乗るまで、発車を調整してくれるので、あわてることはない。なかなかのローカル色満載だ。    予定時間より30分早く、9時27分に太郎坊前駅到着  
駅に増田さんが先に到着。 増田さんとは昨年の同窓会総会以来、山では、2019.11.16に三宅リーダーの下で、天王山に登って以来なので5年ぶりになる。積もる話をしていると、間もなく、後続の平山、岡、長田さんも予定時間内に合流。総勢11人  
駅前から、太郎坊宮へ一直線の参道で  長い階段下で、集合写真   増田さんは体のメンテナンスに備え、本日はここまで。  一日も早い回復を、お祈りしています。また、軽いハイキング計画しますので、ご一緒しましょう。    
見上げるほどの長い階段 一段ずつ呼吸と合わせて、ゆっくりゆっくり。  展望のいい休憩所で、最初の休憩  そこから時計回りで夫婦岩への急階段を上る。  すれ違う人から、逆行していると指摘されたが、周回方向を指定する案内ありましたっけ。  
夫婦岩から少し下り、左に山道に入る。ここから、ダブルストック利用。右側が切れているところがあり、稜線まで慎重に登る。  稜線に上がり、左に太郎坊山 ここで藤田さんから、「私はここで待っています。」「了解しました。」  
狭い山頂で、景色を堪能して、次の箕作山を目指す。藤田さんと合流後、緩やかなアップダウンの稜線歩きは気持ちがいい。  岩ごつごつの箕作山山頂から、昼食予定場所の小脇山が遠くに見えている。ここから、急下降して鞍部からの登り返しが始まる。元気を振り絞り、平坦なスペースがある小脇山到着。  天気予報通り、気温、湿度ともとても高い。  冷凍庫で一晩冷やしたアルコール類は、シャーベット状でキンキンに冷えている。  大汗の後の冷たい飲み物は、天国  いつもの楽しい昼食休憩 小脇山からは、下り一辺倒だし、時間的にも余裕があるので、ゆっくり長めの休憩  締めのコーヒーで、気合をいれて、下山開始。  
傾斜が急なので、それなりに体力を消耗する。  十三仏参道口から市辺駅に向かう途中、藤田さんから「ここで少し休んでいきます。二次会は欠席させてください。ここまでくれば、市辺駅まで一人で行けます。」  軽い熱中症のようなので、木陰でゆっくり休んでください。  その後、無事、帰宅できたことを確認、よかった よかった。  残りのメンバーは、市辺駅から近江八幡に戻り、や台ずし近江八幡北口店へ  2022.5.15 八幡山下山後に初めて利用したお店  とてもリーズナブルで、早い時間から開店しているので、ポラリス御用達の店  席を決めるくじ引きでは、今回も、1番くじは上左前歯2本欠落の好々爺となった高松パパ 1番から順に9人着席  1番くじの乾杯で16時からスタート 19時まで飲み物半額セールで一人2400円

精算時に一人2400円回収したはずのお金に1800円の不足が判明 初めてのことで緊張が走る。
ここから会計長田さんの厳しい取り調べが始まる。高松ママ、真顔で「私は夫との二人分を5000円札出して、2000円おつりをいただきましたよ。」 えっ、1800円足りませんよ。即問題解決 全員大笑い まったくポラリスらしい。
平山さんのスピード感のある呑み方には到底追い付けないが、私も何回もお代わりして今日も満腹  
いやー、最後まで楽しかったですね。皆様、ありがとうございました。繰越金は195円になりました。 

10月は、ポラリスでは過去何度も歩いている福知山廃線跡ですが、私が歩いたことがないということで計画させていただきます。アップダウンのない歩きやすいコース、トンネル歩きがあるので、ヘッドライトか懐中電灯をご用意ください。

楽しみにしています。

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10月ポラリス

  • 山行日: 2024.10.13(日)
  • 行先: 旧福知山線廃線ハイキング 
  • メンバー: 藤田(4)、 岡(9)、手嶋(9)、柳川夫(9)妻、長田(11)、丸尾(11)、渡辺(15) 合計8人 ()は回生
  • 山行メモ:丸尾作成

朝晩の風がようやく涼しくなってきて、天気は最高。
JR大阪駅6番ホームで電車を待っていると、藤田さんと遭遇。 集合時間にはかなり早いものの、来た電車に乗車 実家の売却の経緯など、近況報告
JR生瀬駅到着 ホームベンチには、私たちと同年齢のハイカーたちが、到着する仲間を確認している。 すぐに、久しぶりの参加となる手嶋さんも合流 上から下まで、おしゃれにコーディネイトされている。
渡辺、長田、岡さんも次々に到着 9/14の太郎坊山以来ひと月ぶり。
体調不良で10/10の同窓会ゴルフを欠席していた柳川さんも、かわいい奥様とともに笑顔で参加 よかったよかった。
8人そろったので、武庫川にむけて出発 アスファルト道の歩道と新しいトンネルを抜けると右に河川敷に下りていく。 簡易トイレが設置され、そこから地面に枕木が残る歩道になって、廃線敷のスタート
YAMAPの起動忘れに気づき、ここからのログになっています。
右に渓流 左は山の狭い単線跡を歩く。緩い登りながら、先頭の女性陣が速い速い。 コースタイム2割増しのポラリスタイムが、今回は全く不要だった。 暗いトンネル内は、石ころだらけなので、ヘッドランプや懐中電灯がないと歩けない。 私のヘッドライトは、単三3本で重いので、昨日100均でペンライトを購入 単三1本で7時間 なかなかの経済性 軽いのがいい。
昼食場所に予定していた親水広場に早く着きすぎたので、反省会の場所を尼崎から北新地に変更 各自、持参したアルコールや食事で、いつものわいわいがやがや 約1時間半 近くにトイレがないのが、唯一の欠点 長居をさせない作戦かも。
武田尾駅から尼崎駅で学研都市線に乗り換え北新地へ 大阪第二ビルは昼間から飲み屋が盛況 予定していたお店に行くまでに、10人以上が座れる店発見 即入店 まずは、生ビール8杯注文 
今回一番札の柳川さんの乾杯でスタート あっという間に 2時間 明るいうちに解散

次回11月のポラリスは、京都西山の大沢山 です。

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ポラリス秋季遠征

  • 山行日: 2024.11.1-4
  • 行先: 佐渡 金北山 
  • メンバー: 高松(5)、 平山(8)、柳川夫(9)妻、長田(11)、丸尾(11)合計6人 ()は回生
  • 山行メモ:丸尾作成

天候が不安定なため、直前まで開催の可否に迷いがありましたが、何とか開催できたのでほっとしています。  1日19時京都駅レンタカー屋さん出発の予定でしたが、人の線路内立ち入りで、JR京都線が遅れ、30分遅れで京都を出発。  新しいレンタカーは、シフトレバーがなく、ボタンでドライブモードを選択したり、停車時にどうやってエンジンきるのなど、操作説明を十分聞いていなかったので、しばらくは慣れない運転でしたが、すぐに快適高速巡行で、2日早朝には佐渡汽船ターミナルに到着。  6時出発のフェリーは、釣り客を先頭に4列に並んでいる。5時45分乗船開始 想像以上に大きなフェリーで、揺れもほとんど感じない。両側のデッキでは、菓子を与える子供たちにカモメが群がっている。2時間半で両津港到着。港から見えるドンデン山などの稜線には、厚い雲がかかり雨も降っているので、初日は、佐渡観光に変更、7人乗りのレンタカーに6人乗車、まずは、佐渡島北端の二つ亀を目指す。  これが意外に遠く、佐渡島の大きさを実感 二ツ亀ビューホテル前は外国人観光客の出発準備で忙しそう。  雨が降っているので、二ツ亀は道路から見ることにして、次は大きな岩の塊の大野亀へ。天気が良ければ、歩いて登れそう。お昼の場所は、女性陣の希望で、佐渡市東大通の廻転寿司 佐渡弁慶。人気の店で到着時待ち客15人程度 20分ほど待って着席  150円 220円 300円 440円 660円? の5種類の皿。 レシートを見ると、220円が一番多く食べられ、ポラリスメンバーはとても良心的  食後は、史跡佐渡金山へ 案内文をゆっくり読んでいると、置いてきぼりになりそう。金の採掘に大変な苦労がよくわかる。宿に向かう途中、明日の登山口である白雲台に立ち寄り、場所を確認。  2日の宿は、こがね荘 夕食も豪華で、温泉はすべすべ、リーズナブルでいい宿でした。  3日朝、雨もやみ、雲が多いが、予報ではどんどん天気が良くなるとか。6時過ぎに出発して30分程度で白雲台に到着 休憩所は施錠されており、トイレは屋外の簡易トイレで。金北山が遠くに見えており、スタートすると陽が差し始める。自衛隊専用道路で傾斜も緩く、とても歩きやすい。下山してくる人たちと何人も遭遇。  途中、道路右下に 「雄魂」 の石碑。 田中角栄さんが色紙によく書いていた言葉でしょうかね。?  1時間半程度で金北山山頂到着 要塞のような建物はとても静かで、現在は使われていないよう。  山頂の神社で、食事休憩。建物が風除けになっているが、さすがに長居すると寒くなるので、早々に下山開始。  どんどん晴れ間が広がり、来てよかった。  白雲台に戻ると、休憩所が解放され、内部は木の香りがとてもいい。タイムズレンタカーに車を返却 300キロ走行 よく走ったものだ。  フェリーターミナルで軽く腹ごしらえして、12時45分両津港発 15時15分新潟港着。  3日の宿は、親不知観光ホテル 途中給油して、18時に宿到着 ここの食事も豪華、先に食事を済ませて、お風呂は後で。小生、疲れが出たのか、布団で爆睡。4日朝、目覚めると布団は汗でびしょ濡れ。鼻水とのどが少し痛い。  熱はなく、爆睡のお陰で、気分爽快。8時に宿を出発して、12時30分に連休最終日で観光客で大混雑している京都駅到着 レンタカーを返却して、京都駅でのポラリス御用達の店 そば酒房 徳兵衛へ  私はざるそば大に生中2杯 車中1泊宿2泊の3泊4日の山旅をしめて、解散  皆様、お疲れさまでした。  来年の遠征は、8月に木曽駒を予定しています。参加者が増えたら、レンタカーの台数を増やしますので、ご参加ください。

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12月ポラリス 

  • 山行日: 2024.12.7 (土)
  • 行先: 京都 大沢山 所要時間3:40 歩行距離 5.2km 累積標高 350m
  • メンバー: 高松(5)、平山(8)、岡(9)、長田(11)、丸尾(11)、堀(14)、魚屋(15) 合計7人 ()は回生
  • 山行メモ:丸尾作成

12月例会は、京都西山の大沢山へ
今回、新たに14回生の堀さんと15回生の魚屋さんお二人の参加があり、一度に二人は、私が幹事を引き受けて以来、初めてのことなので、とてもうれしい。しかも、お二人とも経験者のようなので、心強い。
登山口である西国20番札所の善峯寺(よしみねでら)までは、JR向日町駅から阪急バスで向かうことに。始発が9時20分発、次は11時20分、本数が少ないので、大混雑を予想して、自宅を6時10分に出る。
私の初めての着任地が京都市内だったので、向日町にあった独身寮からこの駅まで歩き、ここから電車通勤していた。当時の独身寮はずいぶん昔になくなり、景色は様代わりしている。
向日町駅には8時30分に到着。
バス停には一番乗り、すぐに高松さんが到着、その後、続々と列が長くなり、岡さん、長田さん、魚屋(うおや)さん、平山さんが到着。 参加予定だった垣田さんは体調不良で欠席との連絡が入る。
満員バスで善峯寺到着 バスを下車すると、堀さんから声をかけていただく。トイレを済ませ、大沢山に向けて出発。今日は、下山後の忘年会に備え、緩やかな西山古道で体力温存。稜線に出ると左上に大沢山の広場が見えてくると間もなく到着。 噂通りの大展望、ポンポン山より視界が広く、12月の澄み切った空気で、北から南に目を移すと、比良山から、比叡山、東山、その奥に伊吹山、大峰、生駒、金剛の山並みが一望できる。 小一時間昼休憩後、西山古道で下山開始。善峯寺14時5分発のバスに乗車 ぎりぎり全員座ることができてよかった。 魚屋さんは、所用で向日町駅で解散 お昼の湯を沸かしていただきありがとうございました。  大勢の観光客で大賑わいの京都駅 東側のそば酒房徳兵衛に到着 10分ほど待っていると店内に案内される。いつものように、各自飲み食べたいものを注文。さすがに会計も相応の高額に。 その後、酔い覚ましに、イノダコーヒーで一服のはずが、また、大盛会。 結局、帰宅したのは21時30分 15時間超えの長い一日でしたが、楽しい時間は短く感じますね。(笑)
来年1月は、阪南市の銀の峰ハイキングコースです。

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