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ポラリス_2022

ポラリス_2022

4月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.4.9(土)
  • 行先: 高取山 583m
  • メンバー: 上里 岡 高松 中島 藤田 柳川 渡辺 丸尾
  • 山行メモ:
    ポラリス再開の山は、奈良県明日香村の高取山
    私は、JR和歌山線から吉野口で近鉄に乗り継いできたが、乗り継ぎ客のほとんどは吉野
    方面のホームへ移動 
    阿部野橋からの電車は吉野の花見客で大混雑しているとの連絡あり
    近鉄壺阪山駅に9時10分全員集合  12月の飯盛山以来、4ケ月ぶり  皆様お変わりな
    く、元気そうで何より
    壺阪山駅前にはコンビニ等が一切ないので、食料等は事前の確保が必要です。
    トップを近隣在住の高松様にお願いして出発
    土佐街道の街並みを過ぎて、砂防公園へ  しばらく雨が少なかったので、散り始めの桜
    は満開  白い雪柳とのコントラストが美しい
    七曲り 猿石 国見櫓跡での大展望  西から金剛 葛城 生駒 北に大和三山 霞がな
    ければ京都北山から比叡山まで見えるはず
    時間にゆとりをもって計画しているが、先頭の高松様がいつものように健脚でしかも早
    いので、皆さんついてゆくのがやっと。
    お陰で予定より30分以上も早く到着  天守台の広場で昼食休憩
    暑いか寒いか極端が多く、ちょうどいい気温で過ごすことが滅多にないのが山での昼食
    休憩  今日は、天候に文句なく、ゆっくり大休憩
    帰路は、自然石に彫られた五百羅漢を見て、駐車場に入る車で長い行列の壷阪寺を経由
      疲労の目立つ中島先輩は壺阪寺からバスで駅に戻っていたただくことにして、山道を
    下る。 無事、全員駅で合流  高松ご夫妻のご厚意により、反省会を高松邸で
    少ない会費にもかかわらず、出るわ出るわの料理や飲み物 あっという間に3時間 
    本当にありがとうございました。

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5月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.5.15(日)
  • 行先: 八幡山 272m
  • メンバー: 岡 高松夫妻 藤田 三宅 柳川夫妻 渡辺 丸尾(記録)
  • 山行メモ:
    5月のポラリスは、近江八幡市の八幡山
    土曜日の天気が悪かったので、日曜日に延期して開催
    前回の高取山からちょうど1ケ月 皆様、お変わりなく元気そう。
    近江八幡駅北口バス停6番乗り場から長命寺(ちょうめいじ)行きのバスに乗車
    ICカードが利用可能みたいな案内板あり
    しっかり読まなかったので ユースホステル前で下車の際、ピタパはチャージしていないと使えませんとのこと
    ザックを肩から降ろし小銭入れを出して現金払い
    下車に手間取り、申し訳ありませんでした。
    本日のコースは、百々神社から南に尾根を縦走するコース
    お堂の右に登山口があり、杖として利用するための竹棒がたくさんおいてある。 
    八幡山まで、下り坂でのスリップ防止に役立つストック代わりに使わせていただく。
    アッププダウンが何回もあるので、ゆっくり歩き出す。
    つつじが満開で、群生している場所では、ほのかな香りも感じられる。
    昼食休憩予定場所は展望のいい場所で、先客で混雑していたが、間もなく出発するとか
    すぐにスペースを開けていただき、ありがとうございました。
    ここで、ロープウェイ利用で南の八幡山からの藤田先輩と合流
    いつものように、にぎやかな昼食会はあっという間に1時間経過
    食後の八幡山までのアップダウンは、予想以上に長く感じる。
    ハートマークのある展望台にようやく到着
    理想的な二組のご夫婦(高松・柳川)に被写体になっていただく。
    下山後の反省会の会場は、16時以降の開店が多い。
    時間調整も含めて、徒歩で下山し、八幡堀の観光船を見てバスで駅に戻ると、ちょうど16時過ぎ
    いつものように反省会も大変盛り上がり、次回の開催場所を確認して、帰路につく。
    楽しい1日を過ごすことができ、皆様ありがとうございました。

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6月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.5.29(日)
  • 行先: 万灯呂山 303m
  • メンバー: 榎田 岡 高松夫妻 藤田 三宅 柳川夫妻 渡辺 丸尾(記録)
  • 山行メモ:
    駅舎の新しいJR山城多賀駅の東出口には、広場があり、いつものように藤田先輩が先着されていた。  
    奈良側からの7人に加え、京都側からの3人も数分後に到着し、予定通り10時20分出発。今回のコースは、山城多賀駅から龍王の滝、大正池を経由して玉水駅に周回する全長14キロの山吹ハイキングコースのほんの一部を歩くコース  
    駅から万灯呂山頂の東屋が見えているようだ。  
    多賀小学校の南側から民家の中の路地を抜けて、アスファルト道に出る。  
    消防団の訓練?が行われていた高神社(たかじんじゃ)や夕暮れとともに光りだす蛍が生息するという水辺を右手に進むと「山城多賀フルーツライン」の大きな立看板
    ここで右に橋を渡り、滝を目指す。
    自転車や車が予想以上に多い。    
    龍王の滝までは緩い登り坂で、本日最初の休憩     
    滝を見るためには、林道から50メートルほど下りて、対岸に飛び石で渡り、更に岩壁を横ばいして滝つぼに近づかないと、全貌が見えない。
    前日の雨で水かさが増し、豪快な水音だ。    
    滝から200mで右に分岐し展望台を目指す。徐々に傾斜を増し、尾根に出ても傾斜は緩まず登りきると、展望台に到着  
    上の東屋が空いていたので、暑い日差しを避けることができ、快適な昼食休憩  
    高松夫妻から、おにぎりやさまざまな小料理が
    重かったでしょうにありがとうございます。  
    展望台まで車で来れ、夜景を楽しむことができるので、長崎の稲佐山のよう。
    高さも333mに対し、こちらは303m
    海から立ち上がる稲佐山に対し、こちらは盛り上がった台地のようで、対照的ではある。
    2時間弱のお昼休憩後、1時間で山城多賀駅へ  
    計画通りの到着時間となり、京都駅に向かう。  
    いつもの蕎麦屋で、締めの反省会
    冷酒のお代わりが続き、一人4千数百円
    小量しか飲まない渡辺君には、散在させて申し訳ない。  
    次回のポラリスは、高松先輩を幹事に奈良の三笠山。  
    私も医者の指示に従い治療に専念し、早く復帰したいと思っています。
    それまで、よろしくお願いします。   

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7月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.7.10(日)
  • 行先: 奈良若草山 342m
  • メンバー: 藤田 中島 中島孫2人 柳川夫婦 岡 長田 渡辺 髙松夫婦 計11名
  • 山行メモ:
    リーダーの丸尾さんが療養中のため、髙松が計画して案内した。(奈良の地元)といっても、若草山は過去に何回か登っていることもあり、皆さんよくご存じの山だ。
    集合は近鉄奈良駅の行基像前に9時30分。この日は参議院選挙の投票日ということもあり、期日前投票や早朝からの投票を済ませての集合である。
    今回は若草山北ゲートからの登山で、近くのバス停(東大寺大仏殿・春日大社前)までバスを利用した。北ゲートまでは歩いて15分、入山料150円を払っていざ登山。
    いきなり急な階段を登ること15分余り。ひんやりとした樹木の中を抜けると一重目に到着した。ここで休憩。若草山は別名三笠山とも言われ、3つの頂があり、その1つ目である。いくつかのベンチがあり、眼下の奈良盆地や市街地の広がりは絶景である。
    二重目から三重目の山頂へ。30分足らずで到着した。山頂には、沢山の登山客や人見知りもせず雄々と歩いている鹿、鹿、鹿・・・・。昼食は食べ物を求め近づいてくる鹿を避けて、樹木の中で。いつものようにポラリスの昼宴会は食べて、飲んで・・・。お腹も心も大満足。約60分の宴会後は、春日山原始林を歩くことに。周遊コースの一部で、木漏れ日を浴びながら山道を登っていき、世界遺産の碑を経て、“うぐいすの滝”をめざした。
    小さな滝であるが、流れ落ちる水にしばしの涼を感じることができた。体が少し軽くなったようで帰路へ。めざすは近鉄奈良駅へ。
    恒例の反省会?自分へのごほうび?下山後のお楽しみは、東向商店街にある和食「一条」で16時からスタートし、一日の疲れをいやした。皆様お疲れさまでした。

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9月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.9.11(日)
  • 行先: 信貴山 437m
  • メンバー: 榎田 岡 高松夫妻 中島 長田 柳川夫妻 渡辺 丸尾(記録)
  • 山行メモ:
    私にとって、腹腔鏡下胃切除後、初めてのポラリス  
    本日に備えて、和歌山県の高森山、真妻山、兵庫県の妙見山、磯砂山、太鼓山、8月の志賀高原遠征などで、十分リハビリを終えていたので、体力に不安なく、天気も最高、気分も最高。
    2022年活動計画で作成していた信貴山から高安山を越えて、ケーブルで大阪側へ下山するコースを考えていた。  
    王寺駅北口バス停に10:15集合  湯沸かし用のガスコンロをザックに入れ忘れていることに気づき、駅前のスーパーで、おにぎり3個を追加購入した。  
    日頃は、軽量化のため、湯沸かしセツト(ヤカン、ガス缶、ガスコンロ)を持ち歩かないので、点検不足、反省。  
    信貴大橋バス停到着後、信貴山に向けて歩き出すと、すぐに、藤田先輩の体調が思わしくなく、今日は登山を中止するとのこと。
    差し入れをいただき、ありがとうございました。お気をつけてお帰りください。  
    寅年の朝護孫子寺は、結構な賑わいで、建物も立派で裕福なお寺であることがよくわかる。  張り子の大虎の前で、集合写真  空鉢護法堂のある山頂まで、急坂であるが、コンクリート
    道で滑ることもなく歩きやすい。 
    護法堂へは尾根に出て左に。 三角点は、社で囲まれており確認できない。  
    護法堂からの展望は、南側に開けており、二上山、岩橋山、葛城山、金剛山が一直線に並んで見える。  
    後続組で混んできたので、高安山に向けて出発  
    最初は、急坂の車道を下るが、途中から左の山道に  
    小さなアップダウンがあるが、総じて平らで歩きやすい。  
    林間の道で展望がない分、日陰でよかった。  
    藤田先輩から「高安山ケーブル休止」の連絡あり。
    護法堂から小一時間で、ケーブル高安山駅に到着。
    広場で食事休憩しながら、これからのルートを相談
    高安山駅のバス停に信貴山門行きのバスが停車しており、運転手に確認すると、このバスで信貴山門まで行き、そこで王寺駅行きのバスに乗り換えると、王寺駅北口に戻ることができるとか。  
    ケーブル高安山駅から徒歩で大阪側に下山するルートもあるが、ここで大休憩後、バス利用することで決定。  
    約2時間、楽しい団欒を過ごさせていただきありがとうございました。
    王寺駅で、解散
    次回10月は、上里様邸でBBQ。  
    11月は久しぶりに私から、ご案内させていただきます。

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10月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.10.8(土)
  • 行先: 能勢・妙見山 660m
  • メンバー: 長田  髙松夫婦 計3人
  • 山行メモ:
    この日は上里邸でのBBQ・ピザパーティーの日である。13時ころまでに上里邸へ合流できればということで、妙見山に登ることにした。北極星信仰の聖地の山である。
    9時25分に妙見口の駅で、長田さんと待ち合わせをして、いざ出発。ハイキングコースはいろいろあるが、時間のことを考えて“大堂越コース”(4.2km)を歩くことにした。まずは、ケーブル黒川駅をめざして歩くこと30分。黒川駅に着くと、すでに数組の登山客がいた。案内役?らしい人がいて、「気を付けて、行って」と親切に声をかけてくれた。
    沢を渡り、急な坂道が続くが堰堤を見ながら沢沿いを進むと、炭焼き窯の跡が見られた。炭焼きの様子を想像しながら登るのも、楽しいものだった。
    ひんやりとした杉木立の中を進み、大堂越の道標まで約1時間。少し休憩して山頂をめざした。秋の紅葉には少し早かったが、秋の気配を感じながら約2時間で登ることができた。
    しばらく妙見山の境内を散策後、下山はリフトとケーブルカーを乗り継いで無事下山。上里邸のBBQ・ピザパーティーに合流出来て、ポラリスメンバーと楽しいパーティーを過ごすことが出来、充実した1日でした。
    ありがとうございました。

11月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.11.14(月)
  • 行先: 御破裂山 660m
  • メンバー: 藤田 丸尾 (反省会から高松ご夫妻と合流)
  • 山行メモ:
    11月のポラリスは、多武峰(とおのみね)の談山(たんざん)神社、談山(かたらいやま)、御破裂山(ごはれつざん)から石舞台へ。
    音羽山を計画していたが、本日は雲が低く展望がえられないことから、急遽、予定を変更した。
    平日ではあるが、紅葉のシーズンでもあり、桜井駅南口のバス停には長蛇の列
    我々は幸い1台目に乗車できたが、すぐに臨時便が出るほどの賑わい。
    終点の談山神社で下車 少し肌寒いが、歩き始めるとちょうどいい。
    入山料600円を支払い山道へ 老年の女性2人が下りてくる。
    藤原家の墓が新しくなっているとか。 行ってみると、確かに新しい。 鎌足公の墓?
    御破裂山から石舞台まで、のんびりだらだらと下る。 舗装道路をショートカットして直線的に下るが、それでも距離6キロ弱 12時30分に石舞台に到着 昼休憩 
    広場のテーブルを占拠して、昼食。
    藤田先輩の固形燃料での熱燗は最高、酒のあてになる缶詰も暖める。
    雨にも合わず、快適な秋の一日を楽しんだ。
    橿原神宮に行くバスは、途中飛鳥駅経由だったため、飛鳥駅で下車。
    ここ飛鳥駅は、高取山の反省会でお世話になった高松ご夫妻の地元
    今日は、墓参りのため欠席されていたが、「もう帰っているやろ、ここまで来て連絡なしではいかんやろ。」 「もしもし、えっ京都に墓参りですか。はい、橿原神宮東口の○○ですね。ではお待ちしています。」
    飛鳥駅で電車30分待ちのため、橿原神宮の合流場所では、ほとんど待つことなしに、高松ご夫妻も到着
    また、飲み返しスタート。
    楽しい一日がなかなか終わらない。
    次回は12月10日 京都大文字山 いい天気でありますように。

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12月度ポラリス山登り

  • 山行日: 2022.12.10(土)
  • 行先: 大文字山 465m
  • メンバー: 岡 長田 柳川夫妻 丸尾(記録)
  • 山行メモ:
    12月とは思えない暖かさで、今年最後のポラリスを締めくくることができ、本当に楽しい一日でした。
    蹴上駅に10時集合、駅にはたくさんのハイカーが待ち合わせていました。
    日向(ひむかい)大神宮前から稜線伝いに大文字山まで。
    最初急坂がありますが、その後はゆるいアップダウンで非常に歩きやすい。
    前回山科から入山して以来、3年ぶりの大文字になりますが、途中間伐で山科方面の景色が開かれていたり、林道が尾根まで登ってきたりして、少しずつ変化していましたね。
    ヤマップの「近くにいた人」は、過去最高を記録し15人。
    人気の山であることが分かります。
    山頂には、50人以上はいたでしょうね。大混雑です。
    少し霞があるものの、南に大和葛城山 生駒山 西にポンポン山 愛宕山 の大展望
    倒木をベンチ代わりに加工して、大勢が休憩できるようになっていたのも、いいですね。
    山頂で昼食休憩、トイレがないので、缶ビール350ml1本にしたものの、少し足りないので、2本飲むと結局700ml
    もっとゆっくりしたいので、山頂にトイレを作ってください。(笑)
    山頂から火床まで下りてきて、京都市街を眼下に大展望を満喫し無事下山。
    銀閣寺周辺は、客足が戻ったのか、観光客で大賑わい。
    満員バスで京都駅まで45分。
    私は、途中、座れたのでいいですが、ほとんど立っていたというメンバーもおり、相変わらず京都市内の移動は大変です。
    予定通り、16時から予約していたお店で、わいわいがやがやの楽しい忘年会を過ごしました。
    ポラリス会員の皆様、今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
    来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    良いお年をお迎えください。

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