ようこそ、長崎県立長崎南高等学校 関西同窓会のホームページへ

ポラリス_2017

ポラリス_2017

1月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年1月7日(土)
  • 行先:京都愛宕山(924m)
    メンバー:榎田、大石夫妻、岡、高松夫妻、中島、柳川夫妻、三宅夫妻(計11人)
    打上げの新年会に、吉田、彦田夫妻が参加
  • 山行メモ:週刊天気予報では”晴れ後曇り夕方から雨模様”と言う少々心配を持ちながら当日を迎えた。何と、朝から快晴、太陽のお陰で寒さも半減して絶好の登山日和。
    JR嵯峨嵐山駅に9時集合、バス利用で清滝へ。
    新年の初登山であり、愛宕神社一の鳥居前で記念写真ワンショット。
    イザ、新年登山スタートである。3連休初日、晴天のせいか登山者が多い。
    お助け水~茶店跡~かわらけ場跡~水尾の別れ~黒門~昼過ぎに神社下に到着。
    1週間前には京都にも積雪があり雪の金閣寺がニュースになったが、その後好天気が続き登山道にも山上にも雪は見当たらない。
    幸い山上でも晴天気が続き、野外にシートを敷いて昼ごはんの用意。
    先ずは熱々のひれ酒でお神酒をいただき、冷えた体を温め清めたのち、山上の愛宕神社に参拝して清々しい気分になり、昼食のご馳走をいただく。
    熱燗のあてに丸干し、牛蒡の肉巻きetc.かす汁をすすりながらのおにぎり、
    いつもながらトッピング具沢山のラーメン、〆には別腹にお勧めの善哉で満腹、大満足。
    正月早々、重い荷物、大きな荷物をありがとうございました。
    下山は月輪寺を経由して清滝へ。正月休みに鈍った体にはきつい下りとなり、尻餅をつく場面もあったが、全員無事に下山。
    バスと電車を乗り継いで約束の15分遅れで京都駅に到着。
    がんこ京都駅店には既に、吉田(良)、彦田夫妻がお待ちかね。(お待たせ、申し訳ない)
    早速、新年会の開宴となる。山行組も一息つき、落ち着いて飲むお酒のなんと美味なことか。
    きつかったことも飲んで食べてスッカリ忘れて、今年も一年息災で山行を楽しみたいものです。

画像の説明
表参道鳥居前で安全祈願

画像の説明
愛宕神社石段下、無事を感謝

画像の説明
新年の味は格別

画像の説明
綺麗処が揃いました

画像の説明
満足じゃ~

(三宅 記)

2月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年2月26日(日)
  • 行先:奈良山の辺の道
  • メンバー:榎田、大石夫妻、垣田、楠、鹿谷、高松夫妻、中島+娘+孫2人、伴夫妻、藤田、柳川夫妻、三宅(計18人)
  • 山行メモ:風は少々冷たいが、良く晴れた気持ちの良い朝となった。
    奈良天理駅に9時半集合。今回初参加の2回生鹿谷さん、7回生伴さんご主人を加えた18人の大所帯、賑やかなスタートとなった。
    天理教教会本部では大きなお祭りのようで、多くの人だかり。
    そこを抜けると間もなく「石上神宮」、日本最古の拝殿の一つと言われる社殿が立ち、大和朝廷の武器庫としての役割も果たしていたとか。
    布留の森を抜け東海自然歩道を進み、内山永久寺~夜都伎神社~環濠集落~大和古墳群最大規模の衾田陵~崇神天皇前方後円墳。また、途中には柿本人麻呂万葉集歌碑などを見ながら田園の中を歩いていく。
    道端の100円露店で野菜を買いあさり、茶店のサービルを受けながら癒しの散策が続く。
    程なく、昼を迎え景色の良い池の端で昼食を採ることに。
    今回は参加者の数に比例して、おかずがどっさり、圧巻でした。
    取り敢えずのめざしは淡路島産?ビールで乾杯にすぐに出てきて嬉しい。
    鴨ロースにローストビーフ&カラフルミニトマト、厚さタップリの卵焼きは14個の玉子を使ったとか。
    いつもながら出汁の効いたかす汁やおでんは冷えてきた体に熱々でありがたい。
    野菜盛り上に豚肉の蒸し焼きを特製ポン酢で美味しく、満腹の仕上がりでした。
    締めはいつものドリップコーヒー、今回は長崎帰りのかんころ餅も懐かしく腹の中へ。
    いつも美味しいご飯をありがとう、ご馳走さんでした。
    後半も東海自然歩道・山の辺の道を歩きが続く。
    過去に天照大神が祀られていた檜原神社、御神水が湧いている狭井神社、最後は日本最古の神社の一つ大神神社に到着。背後の三輪山をご神体としていて、拝殿は四代将軍家綱によって再建されたと書かれている。
    参拝後JR三輪駅まで歩き、全行程16kmを全員完歩、小学生の二人は最後まで元気でした。
    帰りは、畝傍駅へ向かい、「彩食酒喜 たち花」で楽しい打上げの宴、腹満足で岐路に着く。
    みなさん、大変お疲れさんでした。
  • 次回は3月12日(日)奈良若草山+オプションでお水取り見学です。

画像の説明
天気爽快、笑顔、元気なみんな

画像の説明
心癒される山の辺のんびり歩き

画像の説明
この時だけは満面の笑み、

3月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年3月12日(日)
  • 行先:奈良若草山
  • メンバー:大石夫人、垣田、楠、鹿谷、高松夫妻、中島、伴夫妻、藤田、三宅(11人)
  • 山行メモ:先月に負けないような晴れ上がった気持ちの良い朝となった。
    近鉄奈良駅に10時集合。周りは国籍多数の観光客で大賑わい。
    今日12日は東大寺二月堂の「修二会」で、夜空を焦がす籠松明を見る参拝客もいて 既に混雑気味。
    県庁前~東大寺大仏殿~水谷川に沿って進むと茅葺屋根の水谷茶屋に到着。
    茶屋の周りで鹿せんべいをねだる鹿達としばし戯れ一休み。
    ここから舗装もなくなり、春日山遊歩道に入る。
    途中に、仏頭石、月日亭、東屋などを見ながら50分程で若草山の山頂に到着。
    341mの低山だが、山頂からは奈良盆地の展望が一気に開ける。
    遠くは、金剛山、葛城山、生駒山地。その前方には畝傍、香具、耳成の大和三山。
    時刻は12時を過ぎ、喉の渇きも空腹具合も丁度良い加減になり、お昼の宴会が始まる。
    天気は最高、ビールが美味い。今日もご馳走が並び、回を増すごとに豪華に。
    手作りの焼き豚といつもの卵焼きは小父さん自慢の作。出汁の効いた熱々の芋鍋は絶品。
    えのきのベーコン巻きはピリ辛仕立て、よその家のポテトサラダは美味かった。
    いかなごのくぎ煮入りおにぎりは、今が旬の味が楽しめて嬉しい。
    コーヒーのお供に、一口シュークリームは北ノ新地の隠れ一品とか。
    だんご庄の団子は橿原の名物できな粉が程よくかかっていて〆にもってこいでした。
    今日も皆さん、ご馳走様でした。
    帰りは二手に分かれ、小父さん4人は近道コース。残りは原生林の残る山道を選択。
    首切り地蔵のある滝坂道休憩所に着くと、思わぬ出会いが待っていた。
    関西文化学術学院の素敵な女先生と生徒3人が屋外スケッチの合間の一休み中。
    その内の一人は某芸術大学に進学が決まっていて、スマホに保存されている作品を見せてもらう。
    油絵が主とのことだが、圧巻の作品に”素晴らしい!これからの成長、頑張れ!!”
    久々に若者たちから文化芸術の匂いを嗅げて、オジン、オバン気分よく下山できました。
    最後は奈良町の居酒屋に集結し、奈良の地酒で酔いも最高潮に。
    オプションに考えていた「お水取り」は来年以降の持ち越しにして、今日もお開きとなりました。
    皆さん、大変お疲れさんでした。
  • 次回は、4月15日(土) 福知山線廃線跡のハイキング、懐中電灯をかざしてトンネル歩きを楽しみます。

画像の説明
水谷茶屋でしばし休憩

画像の説明
幸せな昼ご飯、後の小父さん達は宴会

画像の説明
食事も終り、青空の下の笑顔

画像の説明
誰が先生で生徒か分かるかな?

4月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年4月15日(土)
  • 行先:旧福知山線廃線跡
  • メンバー:大石夫妻、垣田夫妻、高松夫妻、中島+孫1、長田、二宮+孫1、藤田、三宅夫妻(13人)
  • 山行メモ:天気予報では午前曇りから時間経過と共に雨模様とのこと。
    JR宝塚線生瀬駅に10時集合。大勢のハイカーで駅前は大賑わい。
    駅長さんが歩道にはみ出したお客の整理に大わらわ。
    怪しい空模様の中、多くのグループに交じって出発。
    交通量がさほどでもない車道に沿って15分程で中国自動車道の高架下をくぐり間もなく廃線跡のハイキングコースに到着。
    以前は立ち入り禁止の看板が掲げられていたそうだが、昨年11月に安全工事が完了し、正式にハイキングコースとして一般開放されたとのこと。
    道は武庫川沿いに進んでいくが、安全柵が整備されていて家族連れにも安心である。
    道々には枕木の残骸や砂利が残っていて、列車が走っていた昔が偲ばれる。
    やがて、第一のトンネルとご対面。懐中電灯やヘッドランプで足元を照らして進んで行く。
    トンネル内は全くの闇の中で、はしゃぎ声が響き渡り子供たちは楽しくて仕方がない。
    遡るに従って、武庫川渓谷に相応しく巨岩や岩間を走る激流が景観に刺激を与えてくれる。
    第三の溝滝尾トンネルを過ぎると赤茶けた武庫川第二鉄橋である。自然の中の構造物も刺激的で圧巻。
    程なく桜の園入口に到着、時計は12時を指し、河原に出て昼食に取り掛かる。
    雨はすっかり上がって、陽ざしが眩しいくらいに。
    ビールもバカ売れ、つくしの和え物がおかずにもってこい。生ハム、カイワレハム巻き、ぶり大根に豚汁。3家族から提供された卵焼きは夫々の家庭の味が出ていて面白い。
    小父さんこだわりの岐阜の明方ハムは懐かしい味がして秀逸。
    きな粉餅とコヒーで閉めてゆっくり過ごしたお昼の休憩は2時間超で幕。
    その後30分程でJR武田尾駅に到着すると、生瀬駅で大わらわだった駅長さんが武田尾駅で切符購入のお世話で、こちらでも大わらわ、大活躍の駅長さんでした。
    JR尼崎駅で途中下車、駅近の甘太郎で打上げ。今回初参加だった垣田さんご主人はお酒は全く飲まないで、マラソンに魅入られて走るのが大好きとのこと。ご主人を一人帰して奥様は打上げでリラックス。愉快なお二人でした。
    次回、是非またお会いしましょう。
  • 次回は、5月21日(日) ツツジの葛城山に挑戦しましょう。ロープウェイも有るけどね。

画像の説明
武庫川沿い緑の合間に山桜

画像の説明
さあ食べよう、いや小父さんおばさんさあ飲むぞ

画像の説明
腹満ちて笑顔笑顔の春遊び

画像の説明
枕木に散らして淡し山桜

5月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年5月21日(日)
  • 行先:ツツジ咲き誇る葛城山
  • メンバー:垣田、中島+娘+孫2、長田、藤田、三宅
  • 山行メモ:集合の近鉄御所駅9時半、駅の周辺は観光や登山客で溢れかえっている。
    ロープウェイ駅行きバスは臨時便増発の甲斐もなく大渋滞に巻き込まれ、通常10分程度で到着するところ35分かかってやっと到着。
    何と、ロープウェイの待ち時間は1時間、とか。
    登山者も大勢で、10時20分過ぎに登山口を出発。我パーティーは全員歩きを選択。
    家族連れ、グループで、犬の散歩を兼ねながら、等々お互いに挨拶を交わしながら登っていく。抜きつ抜かれつで見覚えのある顔が行き交いながらの登りとなった。
    このところの天気は、夏日を記録するような暑さで、汗いっぱい。
    子供たちは身軽さもあり、徐々にテンポが上がり、大人たちをせかしながら進んで行く。
    休みながらのゆっくり登山で、13時過ぎに白樺食堂到着。子供たちはおねだりのソフトクリームをゲット。顔がほころんでいる。
    木陰を探してシートを広げ、遅めの昼ご飯のスタート。
    天気最高、喉の渇きも最高、冷え冷えのビールで乾杯!このためにかいた汗なのだ。
    ベーコン巻き、鴨ロース、キノコの和え物、勿論定番の玉子焼きも。
    いわしのトマトサーディン、タコサーディンも珍しい。
    オジサンはオンザロックを楽しむとかで、バレンタインと氷を担いで登り満面の笑み。
    締めは垣田さんご主人が仙台マラソン出場し、お土産にと「白松が最中」の提供有り、コーヒーをお供に美味しくいただきました。ご主人様、ご馳走さん。
    とは言え、今回は飲む食べると合わせて、広大に広がるツツジがお目当て。
    南側の斜面には金剛山をバックにツツジ園が広がり、一目百万本と称されるツツジが赤、紅、赤紫が混じりあったようなグラデーションを楽しませてくれている。
    しばしの間、見惚れてしまい、帰るのが惜しいくらいに。
    16時少し前に下山のためロープウェイ乗り場へ行くと、予想通りの長蛇の列。
    1時間半待ちとのこと。子供たちは耐え切れず「歩いて下る」と言い出す。
    子供たち2人と三宅、長田さんの4人は歩き下山に向かう。
    ここでも、身の軽さが本領発揮し大人たちを抜き去ってドンドン下っていく。
    跡を追いかけるのがやっとだったが、無事に下山。何と1時間を切る速さで下りきる。
    ロープウェイ組は30分以上遅れて到着、バスを乗り継いで帰途につく。
    良すぎるくらいの天気に大いに汗をかいた一日でした。大変お疲れさんでした。
  • 次回は、6月17日(土)梅雨の合間にアジサイが見ごろの矢田寺丘陵に出かけます。

画像の説明
オジサン、オンザロックに夢中、赤十字折は白松が最中

画像の説明

画像の説明

6月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年6月17日(土)
  • 行先:あじさいの矢田寺と矢田丘陵ハイキング
  • メンバー:藤田、三宅夫妻、楠、平田、高松、上里、中島+娘+孫2、牛込、柳川夫妻、岡夫妻+孫1、長田、垣田
  • 山行メモ:近鉄郡山駅に10時集合、今日は19人の大勢参加でなかなか賑やか。
    8回生牛込君は、垣田さんの遠縁にあたるそうで、今日が初参加。
    岡夫妻も孫同伴で久々の参加となった。
    10時10分発矢田寺行のバスは参観の客を満杯に積んで出発。
    20分程で矢田寺前に到着。カンカン照りの中お寺に向け参道を登っていく。
    矢田寺は金剛山寺(こんごうせんじ)と言い、673年建立の古寺で、地蔵菩薩をご本尊に頂き、「矢田のお地蔵さん」と呼ばれている。
    今日のお目当ては、80種7000株とも言われる「あじさい」であり、「あいじさい園」は大勢の人で混雑。晴天の中、鮮やかに咲き誇っているが、一雨欲しいような気分になる。本堂前の菩提樹も小さな黄色の花をつけ、香りを漂わせている。
    しばし観覧後、境内を出て山道を歩き、急坂を登り切った所に弘法大師が導いた「弘法の井戸」から湧く山水で喉を潤すと、ヒンヤリと気持ちが良い。
    頂池の標識に従って歩くと程なく「頂池」に到着。池の周りを歩き木陰を探して、宴会場をセット。カラカラ喉に冷えたビールで乾杯!最高だ!
    今日もビールのおかずがヤマと出てきましたよ。鳥甘煮、バイ貝、ピリ辛こんにゃく、ワカメフライゴマ風味、飛鳥風スパゲティサラダ、ミートローフの出来損ない、勿論、定番のから揚げに卵焼き、その他諸々。
    今日は特別に、長崎霧氷酒造の「長崎満々」麦焼酎を1本と氷を持参、オンザロックでオジサンたちは良い気持ち!大満足のお昼となりました。
    (飲んで食べて夢中になり、ご馳走の写真がありません。持ち寄りの皆さんごめんなさい。)
    昼食後も矢田丘陵の山道を歩き、「国見台展望所」で大和盆地を一望。
    北の端には奈良市街と若草山~南に転じて天理や櫻井~大和三山が眼下に広がる。
    梅雨とは言えない晴天に恵まれ、盆地を囲む山々が周囲を取り巻いている。
    展望所には山の名前が書かれていたが、忘れてしまいました。(済みません!)
    展望所から15分程で松尾寺に到着。厄除け発祥の地と言うことで、本尊の千手観音は厄除け観音として有名なのだそうだ。境内ではカサブランカを育成中で3000鉢が並んでいて、1か月もすると大ぶりの花の開花が見られそうである。
    ここから最寄りのバス停(松尾寺口)まで舗装道路を歩くのだが、時間見込み違いをしてしまい、予定のバスは発車してしまい1本30分待つ羽目に。
    バスと電車を乗り継いで、居酒屋のある「大和西大寺駅」へ到着。
    打上げ予約の居酒屋からは、確認催促の電話もあり、焦る気持ちで居酒屋へ。
    店に入ってしまえばこちらのもの。”6時までサービス”の大ジョッキをしこたま飲んで、今日も腹いっぱいでお開きになりました。
    皆さん、大変お疲れさんでした。
  • 次回は、7月15日(土)久々にロックガーデンから六甲山に登ります。
    暑さ対策もしっかりして、帰りは有馬温泉で汗を流しましょう。

画像の説明
矢田寺の紫陽花に負けない清々しい笑顔がよかネー

画像の説明
国見台展望所にて左(北)から奈良市内若草山~郡山・天理~
大和三山(耳成山・畝傍山・香具山)が広がる

画像の説明

画像の説明

7月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年7月15日(土)
  • 行先:六甲山
  • メンバー:藤田、高松夫妻、上里、大石夫人、三宅夫妻 計7名
  • 山行メモ:阪急芦屋川駅は色とりどりの山ガール、山ババー、山ジジーで混雑。
    我パーティーの藤田氏「これまでのポラリスと違って、今日の芦屋川には
    サッー、登るぞーという恰好の人たちが集まっているな~」
    (ご心配なく、最近は恰好だけで判断はできんバイ)
    9時に集合し、軽いストレッチをして先ずは”高座の滝”まで舗装道路を歩く。
    ここに来るまでに、もう既に汗びっしょり。一息入れいよいよロックガーデンに挑戦。
    久々のロックガーデンだが、今回のメンバーには初挑戦2名がいて楽しみ。
    気温は既に30℃に近づき、暑さ、発汗、水補給が最大のポイント。また、道中長いので
    自分に合った行動食摂取など、自分の体力に合わせての行動が求められる。
    ロックガーデンは直射が容赦なく、大汗をかきながら一歩一歩確実に。
    40分かけて岩場を超え”風吹岩”へ到着。
    ここからは木陰を探しながら、クネクネと登っていく。途中にある小川のせせらぎに
    手を浸けるとヒンヤリと気持ちいい。タオルを冷やしてネッククーラーで「フッ~」
    芦屋カントリー横を抜け”雨が峠”に到着、ちょうど12時の昼飯時。
    ここの広場で、シートを敷き昼ご飯。猛暑を予測し、荷物は限りなく軽量にしたことも
    あって、少な目のビールで乾杯。おにぎり、サンドイッチ、そうめんをかき込む。
    腹を満たしたところで、1時過ぎ。気合を入れなおしてメインターゲットの六甲山頂に向かう。
    一旦落ち着いた汗も、すぐに噴き出てきて汗びっしょり。ひたすら登りのみの道を歩く。
    本条橋~七曲りを過ぎ14:50、やっと一軒茶屋に到着。待望のかき氷が喉に嬉しい!
    一気にかき込むと、キーンと目の奥、頭の芯にくる。
    一息入れたのち、931mの六甲山頂へ。みんなでニッコリ証拠の記念写真。
    大汗をかき、苦労した甲斐がありました。
    でも、まだ終わりじゃない!下りが待っている。
    体は疲れているが気力は充実。魚屋道を下り有馬稲荷の境内を通り下山。
    ここでお楽しみの”かんぽの湯”で日帰り温泉で汗を流し、スッキリ顔に変身。
    大汗の後の温泉は苦労の甲斐があって、何度やっても止められん。
    今日の仕上げは、有馬温泉駅近の居酒屋「ありま坂」。やっと腹いっぱい、気のすむまで
    飲める喜びで、ビールのなんと美味いことか。帰りの電車内は心地良い寝床となり、
    全員無事に帰宅でき、良かった。多分、2日後位に筋肉痛に襲われたはず?でしょう。
    きつかったけど楽しい山登りとなりました。
  • 8月は涼しい渓谷、水辺に行きたい、場所を探しています。後日連絡。
    9月は能勢妙見口に居を構える6回生上里氏のご厚意により、自宅亭でBBQ、ピザパーティーを計画します。

画像の説明

11月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年11月11日(土)
  • 行先:滋賀県金勝山(こんぜやま)アルプス
  • メンバー:藤田、楠、中島、上里、柳川夫妻、岡、三宅夫妻 計9名
  • 山行メモ:今回の山行は波乱のスタートに始まり劇的なエンディングで終了した。
    JR草津駅8時50分集合なれど、2名の顔が見えない。
    ”どうした!どうした!?”と探し回るが、やはり見えない。
    そこに、携帯電話のコール「今、湖西線の和邇駅まで来てしまった。
    引き返してこれから草津駅に向かう」
    集まった一同”ガ~ン!!”
    全員が顔合わせたのは10時過ぎ。
    1時間半遅れでバスに乗車し、目的地に向かう。
    斯くして今回のポラリスはスタートした。
    上桐生バス停からオランダ堰堤へ。この治水工事は明治22年にオランダ人技師デ・レーケ指導で行われた。彼は長崎の出島と中島川に関る水路工事を行った人。
    (デ・レーケについては”いしだたみ2014年号に4回生本馬氏記事掲載)
    その頃の日本は大雨による災害で悩まされていたのだろうな、と感慨深い。
    時間と相談しながらルート変更し、天狗岩線尾根ルートにとりつく。
    登ったり下ったりしながらT2ポイントへ。
    正面には天狗岩、耳岩の奇岩が聳え立ち、後ろを振り返ると草津・大津の町。
    背後には静かな琵琶湖が広がり、奥には比叡、比良の山々が連なる。
    ルート上に昼食広場を見つけようとするが、狭く滑る岩山と砂礫で見つからず。
    簡単な行動食を取りながら水晶谷線を下山に向かう。所々に水晶の破片と思しき白色の小片が目に付く。
    新名神高速の下道を横切り、やがて逆さ観音近くの東屋でしばしの休憩タイム。
    腹も減り、先ずはビールで乾杯。定番のカラアゲ、卵焼き、茄子の味噌煮等々。
    今回初試みで、ホットサンドに挑戦。キャベツ、コーン入りシーチキン、マヨネーズ、ハム、その上にチーズを載せてこんがりとパンを焼く。自画自賛うまかった。
    茶団子、チョコレートをつまみながらホットコーヒーで締めとなる。
    山上ではなく平場での昼の宴、安心してアルコールが楽しめた山行だった。
    帰りはバスで草津駅へ向かったのだが、ここで驚愕の事態に。
    バスを下車すると同時に、中島さんがお客さんに「失礼ですが長崎南高ではないですか?」
    バッタリ会ったのが6回生同級生の2人組。聞くと、両者とも”見たような顔だがなぁ”と思っていたそうな。木下、結城さん2人だった。お互い誘い合って初めての金勝山。
    正に奇跡の出会いだった。
    2人が金勝山に来なければ?当方の2人が電車に乗り間違えなければ?
    帰りに3:30のバスに乗り合わさなければ???
    打ち上げは京都駅途中下車。駅前広場では”竜馬恋”イベントが行われており長崎、高知をはじめ関連する7県がブース展開。マスコットガンバ君と記念撮影をするオマケ付き。
    今回も愉快でビックリしたポラリスでした。
  • 次回は今年納めの山登りです。
    12月9日(土)京都大文字山に登ります。
    詳細は後日案内します。

画像の説明
デ・レーケ像、後方は堰堤

画像の説明
斜面にヨッコラショ!

画像の説明
日向ぼっこで美味しかった

画像の説明
ガンバ君ガンバレー

12月度ポラリス山登り

  • 山行日:2017年12月9日(土)
  • 行先:京都大文字山
  • メンバー:藤田、増田(初参加)、高松、中島+孫1、二宮+孫2、柳川、手嶋、垣田、三宅夫妻
    打上忘年会に中野秀子、中野章子さんが参加
  • 山行メモ:年末定番の一年締めの山登り。
    JR山科駅に9:30集合。全員定時までに顔合わせ。
    今回、4回生の増田さん(旧姓加治屋)が初参加、地元山科に住まい
    自転車で駆け付けたらしい。
    毘沙門堂で安全祈願、いざ登山口へ。山道に差し掛かると一気にファッションショー
    が始まりだし、着ているものを次々に脱いでいく。
    うっすらと汗をかいて2時間余りかけて466mの山頂へ到着。
    頃よく昼時、いつもの宴会が始まる。
    今回も持ち寄りが多く、熱々のおでん、芋煮、etc.書ききれない。
    圧巻は柳川さんが仕込んだ”骨酒”。近江高島で仕入れてきた”いわな”を
    こんがり焼いて香ばしい熱々の骨酒で体の中から温まり、得も言われぬ気持に。
    今回も心豊かになる山のご馳走でした。
    帰りは、”大の字”の火床から2班に分かれて下山。ところが、お互い示し合わせた
    落合場所に一方が到着せず、ヤキモキが募る。
    後で聞くと”降りたら右へ”としつこく言ったのだが、何故か”左”へ向かっていた。
    反省!”どんなに短くても団体行動は一つにまとまっていくのが鉄則”。
    それぞれ分かれて京都駅へ向かう。
    京都駅前アバンティー地下”見聞録”で打上忘年会。
    2回生の中野秀子さん、章子さんが特別参加。楽しい一年の締めくくりになりました。
    来年も元気に怪我無く出かけたいと願って散会。
    みなさん、お疲れさまでした。
  • 2018年1月は次の通り行います。奮って参加してください。
    • 日:1月13日(土)
    • 目的地:京都愛宕山
    • 集合:JR嵯峨嵐山駅改札口に9:00
    • 注意:雪が予想され、アイゼン(軽アイゼンで可)の用意を
      その他は近くなったところで案内します。

画像の説明
466m山頂にて

画像の説明
楽しいのは”この時間だけ”?

画像の説明
”大”のてっぺん

画像の説明
この時間の楽しさも好きだな!

powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional