お知らせ_2025_その2
7月度ポラリス
- 山行日: 2025.7.12 (土)
- 行先: 繖山 所要時間5:41 歩行距離 9.3km 累積標高 446m
- メンバー:藤田(4)、高松(5)、 柳川夫(9)妻、倉田夫(9)妻、長田(11)、丸尾(11)、堀(14)、渡辺(15) 合計10人 ()は回生
- 山行メモ:丸尾作成
7月のポラリスは、近江八幡市の繖山(きぬがさやま)
JR安土駅に10時集合 早めに到着すると、すぐに藤田さん、高松さんも到着。
9時52分到着の電車で全員集合かと思いきや、集合場所に一番近い守山在住の渡辺さんから、「忘れ物をしたので、一旦家に戻り、追いかけます。」とのメールあり。
9人そろったので、出発。最高齢の藤田さんは、自転車で堀切港から船で沖島へ渡り、島内観光して、午後我々と合流ということで、登山組8人で登山口の北腰越へ向かう。
気温がぐんぐん上がり、遮るもののない直射日光を受け、汗が噴き出す。 北腰越の木陰で休憩して、いよいよ急坂に突入。 少しずつ倉田さんが遅れだすが、奥様から、「ゆっくり追いかけます。」
鉄塔下で、2回目の休憩。ここで、渡辺さんが合流。若いので、早い。 忘れ物は、愛妻弁当だったとか。なるほど、それは取りに帰らなければだめですね。(笑)
休憩後、9人で歩きだす。登山道は、急になったり緩くなったりを繰り返しながら、徐々に高度を稼いでいく。展望台下の急になったところで、柳川さんがザックを降ろして、「少し休憩します。」 一旦全員で休憩。しばらくすると、柳川さん夫妻と倉田さん夫妻は、「ここでリタイアして下山します。」 「了解しました、お気をつけてお帰りください。」 炎天下の歩行で、軽い熱中症なのだろう、幸いにも自力で下山できるようだし、元気な奥様がついているので、一安心だ。
下見にきたのが、ちょうど2ケ月前の5月12日だった。曇り空で、とても涼しかったが、短い梅雨があけ、あっと言う間の猛暑の連続。今日も35℃とか。 ポラリス会員も年を重ね、体力が落ちていくので、来年から7月開催は再考が必要かな。と考えていると、広場のある山頂に5人到着。
腰を下ろして、木陰で食事をとるが、やぶ蚊の襲来で、ゆっくり食事ができない。 少し早めに出発して、観音正寺での散策に。入山料500円でトイレ休憩 南側に、2024.9.14にポラリスで登った太郎坊宮から箕作山、小脇山、岩戸山へのなだらかな山並みが見えている。 観音正寺は、西国33ケ寺で訪れて以来、2度目。相変わらず、展望は素晴らしい。
いよいよ下山開始、大石垣をみて、寺専用の林道におり、そこから安土駅まで、灼熱のアスファルト道を約1時間。ちょうど3時52分の電車に乗れて、反省会場のある近江八幡駅へ。 予定していた店は、予約がないと本日はダメとか、駅近くの居酒屋に変更。 冷たいビールは、最高。暑い体を中から冷やしてくれるので、何回も乾杯が続く。 楽しい時間はあっという間。 守山駅でWさんを見送り、残された5人で京都駅下車、最後の締め。 地下街の飲み屋はどこも満席なので、どんどん南側に移動して、ようやく確保。 1時間限定で、よもやま話が続く。よく話題が尽きないものですね。
次回ポラリスは、8月に木曽駒遠征、9月に奥島山予定です。